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特集

【2020予算】大阪市、夢洲アクセス増強 万博・IRに備え

【2020年2月14日付 西日本面 日刊工業新聞電子版

大阪市は13日、大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)へのアクセス増強に向け工期を2年前倒し予定の「淀川左岸線」2期事業費336億円を含む2020年度当初予算案を発表した。夢洲は25年「大阪・関西万博」やカジノを含む統合型リゾート(IR)の開業予定地。土地造成費には75億円を盛り込んだ。鉄道整備や橋の拡張工事のほか、新たに小型旅客船向けの浮桟橋設計に充てる。

淀川左岸線は市の中心部から…

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