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奥村組、再生エネ参入 北海道にバイオマス発電所

【2019年01月09日付 建設・エネルギー・生活面 日刊工業新聞電子版

奥村組は再生可能エネルギー事業に参入する。シンエネルギー開発(群馬県沼田市)が北海道石狩市に建設するバイオマス発電事業に参画。シンエネルギー開発から同事業を運営する特別目的会社の出資持ち分を譲り受け、出資する。出資額や出資比率は非公表。日本全体で温室効果ガス削減目標「2030年に26%削減」が掲げられる中、奥村組は再生可能エネルギーのノウハウを蓄積し、新事業創出につなげていく。

奥村組のバイオマス発電事業は再生可能エネルギー事業参入の第1弾。石狩湾新港工業団地内の敷地約5万平方メートルに発電能力5万1500キロワットのバイオマス発電所を建設する。

19年11月に着工し、22年10月の運転開始を目指す。年間発電量は一般家庭の約12万1000世帯分となる約3億6000万キロワット時を想定。全量を北海道電力に固定価格(1キロワット時24円)で売電する。

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