Powered by 日刊工業新聞

ニュース

東邦ガス、エネ拠点拡張 名古屋市港区のスマートタウン

【2020年9月17日付 建設・生活・環境・エネルギー2面 日刊工業新聞電子版

居住者・来場者増に対応

スマートタウン「みなとアクルス」のエネルギーセンター

【名古屋】東邦ガスは名古屋市港区のスマートタウン「みなとアクルス」で、エネルギーの供給や管理を行うエネルギーセンターを増強する。第II期開発エリアでマンションの増設や施設建設などが計画され、居住人口や来場者の増加が見込まれるため関連設備を増強し、低炭素性や災害対応性を兼ね備えた同タウンの性能を維持する。既存のエネルギーセンターを増設するか、別途新設するかは今後建設される建物の規模などを見極めて判断する。

研究開発施設を誘致

エネルギーセンターはガスコージェネレーション(熱電併給)システムや大型NAS(ナトリウム硫黄)電池、運河の水を熱交換に用いるヒートポンプなどを備える。エリア内の各施設に電力や熱を一括供給するとともに、エリア全体のエネルギーを最適化して省エネルギー化を図る役割を担う。災害発生時にもエネルギー供給を継続するほか、近接する港区役所に電力を専用自営線で供給する。

1990年比で省エネルギー率40%、…

日刊工業新聞電子版で続きを読む
(電子版への会員登録・ログインが必要です)

ページトップ