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ニュース拡大鏡/大成建、「環境共生型」実現 工業団地、森づくり両立

【2020年10月27日付 建設・生活・環境・エネルギー2面 日刊工業新聞電子版

進出企業と地元住民で自然環境の再生・保全を―。大成建設が「富士山南陵工業団地」(静岡県富士宮市)を開発して13年たち、環境重視の企業誘致と自然再生を目指す森づくりの両立を実現した。企業のSDGs(国連の持続可能な開発目標)、ESG(環境・社会・統治)投資が注目される中、この「環境共生型の工業団地」を新しい時代のビジネスモデルと位置付け、今後の開発事業などで提案する。(編集委員・山下哲二)

富士山南陵工業団地は、富士山と富士宮市市街地の中間地点に位置する。開発面積は48ヘクタール(48万平方メートル、11区画)。2008―10年の工期を終え、企業を誘致した。発注は大成建設グループ会社の大成富士山南陵開発。

当初は誘致に苦戦したが、現在は…

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