【広島】大和ハウス工業は20日、広島市西区の産業団地「広島イノベーション・テクノ・ポートII」を着工し、区画販売を始めた。事業面積約7万9000平方メートル、販売面積約7万平方メートル。約6800―1万6000平方メートルの6区画に分割予定。事業費は約170億円。 同産業団地では工場、研究所、物流施設などの活用を見込む。野辺克則執行役員は「広島市中心部に近く雇用を確保できる」とし、職住近接の産業団地の特徴を語った。… 日刊工業新聞電子版で続きを読む (電子版への会員登録・ログインが必要です) 【関連記事・情報】 大和ハウス、産業団地整備に200億円 広島西飛行場跡地で 大和ハウス、広島市に物流施設建設 中国・四国地域最大 大和ハウス、福岡にマルチテナント型施設 大和ハウス、国内外で物流施設開発 5000億円投資 大和ハウス、「茨木北テクノタウン」造成を11月完了 物流施設・工場誘致 → 日刊工業新聞電子版で「広島県」関連の工業・産業ニュースを見る (電子版への会員登録が必要です) 産業団地広島市大和ハウス工業