「クーデター」 の検索結果(8件)
-
コラム
【解説】コロナ収束後もベトナム市場は魅力的な投資先か?東南アジア諸国の中でベトナムは最も親日である 近年、日系企業による進出が増えている東南アジア諸国は概して親日と言われますが、その中でもベトナムは特に日系企業が進出しやすい国かもしれません。外務省が20...
(2022/02/09)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米バイデン政権の対中政策総力挙げて競争体制構築 就任以来3カ月、バイデン政権の中国観や対中政策の輪郭がはっきりしてきた。その基本姿勢は、中国を最も深刻な競争相手と捉え、米政府の総力、米官民の総力、同盟国の総力を、それぞれ総動...
(2021/04/16)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/ミャンマーでクーデター「造反」恐れる国軍の暴走 民主主義がようやく定着し始めていたはずのミャンマーで1日、クーデターが発生した。立法、行政、司法の全権をミン・アウン・フライン国軍総司令官が掌握し、アウン・サン・スー・チー国...
(2021/03/16)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/タイ、SNSで広がる反「軍政」民主・王党派が一触即発 2010年にタクシン元首相を支持する「赤シャツ」が、治安部隊と死者多数を出す衝突をしてから10年が過ぎたタイのバンコク。新型コロナウイルス感染が落ち着いた7月以降、今度は大学生...
(2020/11/20)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/通貨下落止まらないトルココロナ・政治、回復の重石 2020年4月以降、コロナ危機に対する国際金融市場の動揺が落ち着いたことで、安定的な推移を見せ始めた新興国通貨も多い中、トルコリラは8月以降、対ドルでの下落圧力に再びさらされ...
(2020/10/26)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/今年の中南米情勢 アルゼンチン動向懸念2020年の中南米情勢の注目点は、メキシコとアルゼンチンを中心とする左派勢力再結集の動きがどうなるかだ。とりわけ、アルゼンチン新政権の動向が重要なカギとなりそうだ。 19年11月、反米左翼のモラレス・...
(2020/03/30)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/政情混迷深まるペルー釈放後のケイコ氏 動向カギ 南米の有力新興国ペルーでは、大統領による議会解散をきっかけに政情が混迷する中、不正資金疑惑で身柄を拘束されていた野党党首ケイコ・フジモリ氏(フジモリ元大統領長女)がこのほど...
(2020/02/28)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米、ベネズエラ軍事介入あるか 反米闘争発展の可能性政治的混乱が続く南米ベネズエラで先ごろ、マドゥロ大統領強権支配の打倒を叫ぶグアイド国会議長(暫定大統領)が呼び掛けた“クーデター”が不発に終わり、同議長は「米軍の協力」を要請した。「事実...
(2019/08/06)