Powered by 日刊工業新聞

コラム

【連載】グローバルの眼/ドイツ車部品メーカー救済課題

【2021年1月7日付 国際面 日刊工業新聞電子版

政府・労組、電動車移行支援

ドイツの自動車業界では、大手メーカーが経営戦略の主軸を内燃機関から電動車に移行させる中、中小の自動車部品メーカーの救済が大きな課題となっている。こうした中、政府と労働組合は下請け企業の新時代への移行を支援する救済基金を創設した。

基金を運営するのは、ベスト・オーナーズ・グループ(BOG)と呼ばれる有限会社で、全金属産業労組(IGメタル)と鉱業・化学・エネルギー労組(IG・BCE)がメルケル政権の助言を得て創設した。

BOGが支援するのは、従業員1000―2000人、…

日刊工業新聞電子版で続きを読む
(電子版への会員登録・ログインが必要です)

ページトップ