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コラム

【連載】グローバルの眼/南アジア、テロのリスクと商機

【2019年5月31日付 国際面 日刊工業新聞電子版

日本企業進出、1強3弱

コロンボ近郊ネゴンボで聖セバスチャン教会のテロ現場を調べるスリランカの捜査員たち(4月22日、AFP時事)

スリランカのコロンボ市内のホテルや教会など複数箇所で4月21日、イスラム過激派による自爆テロが起きた。同国政府によれば、死者250人以上(うち日本人1人)、負傷者500人(うちスリランカ出張中の日本企業社員などを含む日本人4人)を超える惨事となった。

5月11日、パキスタン南西部バルチスタン州のグアダル港近くのホテルを武装グループが襲撃、鎮圧にあたった軍当局によれば死者5人(従業員4人と海軍兵士1人)が出た。同州の分離独立を唱える武装組織バルチスタン解放軍が「滞在する中国人や海外投資家を狙った」と犯行声明を出している。

3年前の…

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