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企業立地、逆風を追い風に 拠点分散ニーズ取り込み

【2021年7月23日付 東日本・西日本面 日刊工業新聞電子版

「TEAM FUKUOKA」は昨年9月に発足した

経済産業省の工場立地動向調査(速報)によると、2020年の全国の工場立地件数は前年比19.3%減の826件で、7年ぶりに1000件を割り込んだ。コロナ禍の収束が見通せない中、投資に慎重な企業が多いようだ。企業誘致に励む自治体にはコロナ後を見据えた、戦略的な誘致施策が求められている。

北海道/日本一の再生エネ活用 CO2削減に寄与

リスク分散と再生可能エネルギーのポテンシャルがセールスポイント―。新型コロナウイルス感染症拡大の影響は北海道経済に大きな影響を与え、立地件数にブレーキがかかったが、逆に新たな北海道進出メリットが浮かび上がっている。「3密」を回避でき、日本一とされる再生可能エネが活用できる点だ。逆風を追い風にしようと新しい形の企業立地が芽生え始めている。

北海道経済部がまとめた本道への企業立地件数によると、…

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