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インタビュー/チェコ ビジネス・投資開発庁駐日代表のリハルド・シュナイダー氏

【2020年9月22日付 国際・商社面 日刊工業新聞電子版

日本の研究開発投資期待

チェコは国内総生産(GDP)の3分の1を製造業が占める工業国。日本企業は200社以上進出しているなど、日本との関わりが強い。同国のビジネス・投資開発庁(チェコインベスト)のリハルド・シュナイダー駐日代表に、新型コロナウイルスの感染症拡大による経済への影響や今後の注力分野など聞いた。(稲垣志穂)

次世代モビリティーで協業促進

―新型コロナ感染症拡大による経済の影響は。

「国内感染者を確認した3月から、延長を含め約2カ月間の非常事態宣言を発令し、入国規制などを行った。レストラン、ホテルなどのサービス業が打撃を受け、新型コロナによる倒産も出ている。チェコ政府は、個人・企業に対するローン返済猶予期間の付与、新型コロナの影響で経営が厳しい企業向けに従業員の賃金を最大80%補助するなどの支援を行っている。4―6月の実質GDP成長率は前年同期比11%減となった」

「チェコのGDPの3分の1は工業が占め、

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