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“元気あふれる都市”広島再開発 中国・四国経済の中心に

【2021年5月4日付 深層断面 日刊工業新聞電子版

広電の利便性を高め、紙屋町・八丁堀地区の活性化を図る

広島市内で大規模な再開発が立て続けに進行している。JR広島駅では南口で広島電鉄の路面電車の新駅を含めた駅ビルの建設が計画され、街の中心部となる紙屋町・八丁堀地区の近くではサッカースタジアムを中心とした、にぎわいづくりが動きだした。一方、広島西飛行場跡地(広島市西区)では産業団地の開発が進む。広島が今後も中国・四国最大の都市にふさわしい都市力を維持、向上できるかは、これらのプロジェクトの成否にかかっている。(広島・青木俊次、同・水田武詞)

にぎわう街 広電・南口周辺地区を整備

JR広島駅は1日約7万7000人(2019年度)が乗車する広島の玄関口だ。その南口で、JR西日本が約600億円を投じて25年春の開業を目指し、ホテルや商業施設などを備える大阪、京都に次ぐ規模の駅舎への建て替えが始まった。これに合わせ、広島市も広島電鉄と南口周辺地区の再開発に乗り出している。

広島駅は新幹線口の整備が進む一方、…

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