「米国」 の検索結果(184件)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/ASEAN5、景気回復にバラつき
ワクチン接種の動向カギ 2020年秋以降、東南アジア諸国連合(ASEAN)5(インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム)のうち、ベトナムを除く4カ国で新型コロナウイルスの感染が再拡大し、行...
(2021/02/19)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/バイデン大統領、残された課題多く
■解決“タイミングが全て” バイデン大統領が正式に誕生した。しかし、米国の新しい指導者を取り巻く内外環境は“良好”とは言い難い。 社会の基調となるべき経済は、トランプ前政権下、コロナ禍への対応を誤った...
(2021/02/16)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/日本へ恩義忘れない タイの技能実習生
「社長の会」が活動 かつてほぼ無一文状態で日本での技能実習に行ったタイ人がタイに戻って「帰国実習生社長の会(アムタ=IMTA)」を結成、その初代会長を務めているのがラップサデット・プーリスパッタナパー...
(2021/02/15)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/コロナ禍、各国各様の対策
■「経済より防疫」に軍配 世界各国は2020年、コロナ禍との闘いに終始した。初めは正式名称もなく正体不明で、ワクチンも治療方法もない新型肺炎に直面した世界各国は、それぞれの医療制度、文化・風土、政治体...
(2021/02/12)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米の分断深める?教育費負担
政治問題化の傾向懸念 古い友人のジョン君から、「日本の大学の学費はどれくらいするのか?」と尋ねられた。「私立大学の文系で1万ドルくらい、国立大学だともっと安い」と答えたら、心底驚かれてしまった。聞けば...
(2021/02/08)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/科学技術イノベを重要政策に
■中国、基礎研究に注力 2020年12月中旬に北京で中央経済工作会議が開催され、21年の経済運営の方向性と骨子に関して八つのタスクが示された。最重要課題として初めて挙げられたのが科学技術イノベーション...
(2021/02/02)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/ハードウエア・スタートアップ支援 米で拡大
“シリコンバレー離れ”も 大企業による「シリコンバレー離れ」が止まらない。2020年12月にヒューレット・パッカード・エンタプライズが本社をシリコンバレーのサンノゼ市から、テキサス州ヒューストン地域へ...
(2021/02/01)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米国分断社会の実相
格差の固定・差別増幅 米国社会の分断は、2016年の大統領選挙時、既に問題視されていた。当時、「勝者トランプは、分断の原因なのか、あるいは、結果なのか」と盛んに論じられたものだ。そして今また、同じ指摘...
(2021/01/22)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/V字回復した中国経済の背景
デジタル戦略推進が奏功 中国経済がV字回復に成功した背景にはデジタル戦略がある。李克強首相は2015年、「インターネット・プラス(+)」と称するデジタル戦略を打ち出した。そして、中国では+農業、+製造...
(2021/01/18)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/「三冠王」イエレン氏のキャリアが語るもの
女性指導者、着実な育成 ジョー・バイデン次期政権の閣僚人事が順調に進んでいる。予想通り女性比率が高く、マイノリティーの登用も多い。トランプ政権は白人男性の比率が高かったが、2021年になればすっかり様...
(2021/01/12)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/日本・NY「モノづくり」つなぐ
“開拓者精神”で認知拡大 Monozukuri Venturesの日本の拠点は京都、米国の拠点はニューヨークにある。なぜシリコンバレーではないのか?その理由はニューヨーク拠点を立ち上げた私の経歴に関係...
(2021/01/04)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/バイデン新政権、最初の課題
スムーズな人事調整必須 米国大統領選挙での勝利が確定的となり、民主党のバイデン氏は速やかな政権移行に向けて、次期政権の人事に取り掛かっている。11月11日には、バイデン氏の長年の側近と言われるロン・ク...
(2020/12/22)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/バイデン次期大統領、政治の輪郭
外交観などで顕著に 米国のトランプ大統領が交渉上手を言い立てて“忘れ去られた人々”のために、強面(こわもて)で政治権力を振るおうとしたのに対し、バイデン次期大統領は、分断社会に団結をもたらそう、との有...
(2020/12/21)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/選挙結果が語る米バイデン政権の行方
コロナ対策、最重要課題 長らく米大統領選挙を見ていて、今回の65%という高投票率には心底驚いた。本稿執筆時点においてジョー・バイデン候補が7920万票、トランプ大統領が7343万票。その差は3%程度に...
(2020/12/11)
-
コラム
【連載】グローバルの眼/米大統領選後の米欧関係
貿易摩擦、新たな火種も 11月3日に迫る米国の大統領選挙の世論調査では、民主党のバイデン候補の支持率が共和党の現職トランプ大統領を大きくリードしている。選挙戦の行方は予断を許さないが、バイデン氏が次期...
(2020/11/16)