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コラム
【連載】グローバルの眼/中国の英語学習熱でVB成長
教育デジタル化加速 中国では子どもの英語学習熱でベンチャーが成長。EdTech(教育分野のデジタル化)が加速している 貿易摩擦をはじめとする米中対立が深まる中、中国人の英語学習熱は一向に冷めず、とりわ...
(2019/12/13)
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コラム
【連載】グローバルの眼/中国主導のデジタル経済圏
「一帯一路」通信網を拡大 今日のデジタル経済時代の下で、中国政府による「デジタル・シルクロード」(以下、「デジロード」と略称)と呼ばれるハイテクネットワークを通じた独自の“デジタル経済圏”の構築が、目...
(2019/12/10)
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コラム
【連載】グローバルの眼/インドに倣うグローバルリーダー育成
チームで学び 組織的改革 インド工科大ムンバイ校で講義する筆者 インドの時代が来る!と言われているが、すでに世界ではインド人エグゼクティブやインド出身のエンジニアが大活躍している。シリコンバレーを見て...
(2019/12/09)
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コラム
【連載】グローバルの眼/米中貿易戦争、妥協か決裂か
部分・暫定合意も選択肢 米国は9月1日、対中制裁第4弾(3000億ドル)の一部品目に15%の追加関税を賦課した。さらに10月15日(当初予定の1日を延期)には、発動済みの第1―3弾(2500億ドル)の...
(2019/12/06)
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コラム
【連載】グローバルの眼/対印貿易停止決めたパキスタン
カシミール問題、世界に発信 米中、英・EU、日韓など、政治的思惑が貿易関係をこじらせる事例が目立つ。8月にはパキスタンとインドが領有権を争うカシミール地方に関するインドの下した政治決定に激怒したパキス...
(2019/12/03)
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コラム
【連載】グローバルの眼/コロンビア和平合意 崩壊の恐れ
ベネズエラ情勢へ影響も 南米コロンビアで、3年前に当時の政府と左翼ゲリラとの間で成立した歴史的和平合意が崩壊する恐れが出ており、新たな中南米の不安要因として急浮上してきた。 コロンビア最大の左翼ゲリラ...
(2019/12/02)
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コラム
【連載】グローバルの眼/中国自動車販売の今後
米中対立激化、最大のリスク 中国では自動車販売の不振が続いている。2018年の自動車販売は2808万台と前年比2・8%減だった。今年に入っても販売の不振は続いており、1―7月累計で1413万台と前年比...
(2019/11/26)
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【連載】グローバルの眼/存在感高めるインドスタートアップ
日本にイノベーション導入 インドのスタートアップが日本にイノベーションをもたらす事例が目立つようになった。ユニコーン企業(評価額が10億ドル以上の非上場ベンチャー企業)となったホテル運営のOYO(オヨ...
(2019/11/25)
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コラム
【連載】グローバルの眼/地方にみるアジアとの結びつき
共生社会構築で“お得意様”に 9月に入り、読者の方は多忙な日々を過ごされていることであろう。8月には公私でさまざまな地方に赴かれた方も多いのではないだろうか。筆者は、8月に、東海地区と九州地区を訪れる...
(2019/11/22)
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コラム
【連載】グローバルの眼/穏やかな時間が流れるマレーシア
子どものホームステイに最適 カンポン(村落)の中の裕福な家族が住む家 マレーシアの人口の69%を占めるマレー人は世界でもっとも穏やかな人種と言われている。歴史的に飢えを経験したことがなく、食料の確保の...
(2019/11/19)
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【連載】グローバルの眼/米中摩擦激化で代わる対米輸出国
ASEANに注目集まる 2018年7月に米国が中国から輸入される産業機械や電子部品などに25%の追加関税を発動してから、米中の貿易摩擦は激化の一途をたどっている。同年8月には第2弾(半導体や化学品など...
(2019/11/18)
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コラム
【連載】グローバルの眼/欧州、異常気象に危機感
気候変動対策の議論活発化 長い梅雨、局地的豪雨、連日35度Cを超す暑さと、今年の日本の夏は異常気象に見舞われた。日本だけではない。インドでも中国でも大雨の被害が報道されているし、欧州も例外ではない。7...
(2019/11/15)
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コラム
【連載】グローバルの眼/中国の厳しい受験戦争
今なお“孟母三遷” 北京の小学校の正門前。塾の看板を持つアルバイトや家族が待つ 9月は中国の新入学シーズンだ。毎年8月末に中国の大学の近くを歩くと、大きなスーツケースを抱えた新入生とすれ違う。大学の寮...
(2019/11/12)
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コラム
【連載】グローバルの眼/中国EC大手、東南アで攻勢
ネット通販で米中激突 東南アジアで、米中の大手企業がネット通販事業の覇権をめぐり激しい火花を散らしている。具体的には、中国の電子商取引(EC)大手のアリババ・グループ、京東グループ(テンセント系列)と...
(2019/11/11)
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コラム
【連載】グローバルの眼/海外進出拠点の選択
スタンフォード大学のキャンパス。正面右奥がフーバータワー シリコンバレー一辺倒脱却 これまでのビジネスでは、まず日本国内のシェアを獲得した後にアジア進出を行い、それから北米や欧州に出るのが夢と、多くの...
(2019/11/08)