「タイ」 の検索結果(378件)
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コラム
【連載】グローバルの眼/ミャンマー、第2期スーチー政権の課題■経済回復、まずコロナ対策 2020年11月8日にミャンマーで連邦議会選挙が実施され、スーチー氏率いる与党・国民民主連盟(NLD)が地滑り的な大勝利を収めた。連邦選挙委員会の発表によると、NLDの獲得...
(2021/01/29)
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福島復興の一助に アイリスプロダクト、南相馬に新工場 来春稼働【仙台】アイリスオーヤマグループのアイリスプロダクト(仙台市青葉区)は20日、福島県南相馬市の復興工業団地に計画する南相馬工場の建設に着手した。人工芝や脱酸素剤、建材用平板・波板などを生産する工場を2...
(2021/01/27)
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ダイセル、印にエアバッグ用インフレーターの生産拠点 23年12月稼働ダイセルは、インドに自動車エアバッグ用インフレーター(ガス発生装置)の生産拠点を新設する。2023年12月の稼働を予定する。生産能力は非公表。これまで同社は、主にタイの生産拠点からインドに製品を供給...
(2021/01/20)
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コラム
【連載】グローバルの眼/タイで成功した「一村一品運動」「草木染」で日本市場狙う タイの一村一品運動の一つ、草木染を進めるスリン県サムローン村のナリンラット村長。05年にJICAの技術指導協力を受けた 大分県が元祖である村おこし運動「一村一品運動」のタイ版...
(2021/01/19)
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栃木県、5年で200ヘクタール整備 次期産業プランに明記【宇都宮】栃木県は新たな産業団地の整備について、2021年度から25年度までの5年間で累計200ヘクタールの整備目標を掲げる方針を示した。福田富一知事が日刊工業新聞のインタビューに応じ「造成を計画す...
(2021/01/15)
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コラム
【連載】グローバルの眼/英EU間通関で混乱懸念年末の移行期間終了を目前に控え、英国と欧州連合(EU)間の将来関係協議の合意に向けた努力が続けられている。産業補助金などのEUルールの受け入れや英海域での漁獲割り当ての配分をめぐって、協議は難航してい...
(2021/01/15)
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【連載】グローバルの眼/中南米、ビジネス成功のカギ「民族の多様性」理解 2003年の春、サンパウロ駐在の辞令がでた。ブラジル出張は10数回経験していたが、中南米最大の国であること、言葉がポルトガル語であることなどの理由でやや不安な面もあった。しかし、...
(2021/01/08)
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【連載】グローバルの眼/ASEAN経済、来年プラス成長へリスクは感染再拡大・デモ 新型コロナウイルス感染拡大に伴う厳しい活動制限などの影響で、2020年の東南アジア諸国連合(ASEAN)5(インドネシア、マレーシア、フィリピン、タイ、ベトナム)の実質GDP...
(2020/12/28)
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コラム
【連載】グローバルの眼/バイデン次期大統領、政治の輪郭外交観などで顕著に 米国のトランプ大統領が交渉上手を言い立てて“忘れ去られた人々”のために、強面(こわもて)で政治権力を振るおうとしたのに対し、バイデン次期大統領は、分断社会に団結をもたらそう、との有...
(2020/12/21)
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コラム
【連載】グローバルの眼/選挙結果が語る米バイデン政権の行方コロナ対策、最重要課題 長らく米大統領選挙を見ていて、今回の65%という高投票率には心底驚いた。本稿執筆時点においてジョー・バイデン候補が7920万票、トランプ大統領が7343万票。その差は3%程度に...
(2020/12/11)
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【連載】グローバルの眼/インドネシア、投資環境改善に期待感デモ早期沈静化 焦点 第2次ジョコ政権の発足から1年が経過したインドネシアで、投資環境の改善や将来の成長に対する期待感が高まっている。 10月5日、インドネシア国会で「雇用創出に関するオムニバス法」が...
(2020/11/30)
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【連載】グローバルの眼/タイ、SNSで広がる反「軍政」民主・王党派が一触即発 2010年にタクシン元首相を支持する「赤シャツ」が、治安部隊と死者多数を出す衝突をしてから10年が過ぎたタイのバンコク。新型コロナウイルス感染が落ち着いた7月以降、今度は大学生...
(2020/11/20)
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コルコート、オプトロニクス製品生産増強 タイ工場移転・拡張コルコート(東京都大田区、野口由美子社長、03・3762・7481)は、導光板や導光棒などのオプトロニクス(光エレクトロニクス)製品を生産するタイ工場を移転し、生産能力を従来比1・5倍に引き上げた。...
(2020/11/11)
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【連載】グローバルの眼/人手不足に悩むベトナム・タイ経済発展、転職率高まる ベトナムの人口は約9600万人でタイは約6800万人。タイより4割ほど人口が多いベトナムは近い将来には億の台の人口になる。近年のベトナムでも労働コスト上昇、失業率低下といった大...
(2020/10/20)
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【連載】グローバルの眼/スリランカ「親中」路線修正安保はインド第一に 「中国寄り」と目されたインド洋の島国スリランカのラジャパクサ政権が、8月の総選挙勝利後に打ち出した新たな外交方針で、南アジアの大国インドの安全保障上の権益を侵さない「インド第一」路...
(2020/10/05)