「大統領」 の検索結果(56件)
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コラム
【連載】グローバルの眼/宙に浮く米コロナ追加支援策選挙直前“経済より政治” 米国株式市場が固唾(かたず)をのんでいる。追加の新型コロナ対策予算がまとまらないからだ。9月当初、下院民主党は3兆ドル規模と吹っ掛けた。上院共和党は5000億ドルで十分だと応...
(2020/11/13)
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【連載】グローバルの眼/日本・米国、政治の真価問われる有権者の期待、応えられるか 日米関係をフォローしていて、確信犯的に思っていることがある。それは、米国が経験することを20年後、日本も必ず経験するということだ。 出発点は、第2次大戦での米国の勝利と日本...
(2020/10/23)
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【連載】グローバルの眼/トランプ政権、ベネズエラ介入説広まる米大統領選サプライズか 米大統領選投票まで1カ月余り。トランプ政権がベネズエラの反米左派のマドゥロ政権の打倒を目指す行動を起こすのではないかとの情報が最近、米国や中南米のメディアにたびたび流れている。...
(2020/10/12)
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【連載】グローバルの眼/米景気回復のカギ握る大統領選 連邦議会選の結果も重要8月中旬から下旬にかけて共和党、民主党の全国大会が開催され、現職のトランプ大統領、およびバイデン氏が両党の大統領候補者として正式に指名された。大統領選挙は11月の本選に向けていよいよ本格化する。 今回...
(2020/09/28)
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【連載】グローバルの眼/米大統領選、堪能の仕方両候補、キャラの違い注目 8月中下旬、民主・共和両党の正副大統領候補が選出された。新型コロナウイルス禍のために、今回の選挙は、序盤・中盤、さしたる盛り上がりがなかったが、これで11月初頭までの終盤戦に...
(2020/09/25)
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【連載】グローバルの眼/米中デカップリング論大統領選機に見直しか 話題の中国製アプリTikTok(ティックトック)のユーザーを探してみたのだが、いかんせん筆者の周囲には見当たらない。短い動画を手軽に修正して、「見栄えのいい絵」をネット上にアップ...
(2020/09/11)
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【連載】グローバルの眼/バイデン氏、当選後見据えた提言気候変動問題を重視 来る11月3日は米大統領選挙の投開票日である。それでは11月4日は何の日か?実は米国がパリ協定を正式に離脱する日なのである。 と聞くと、驚く人が多いかもしれない。トランプ大統領は就...
(2020/08/14)
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【連載】グローバルの眼/欧州、選挙イヤー近づくドイツ・緑の党に注目 米国では、いよいよ大統領選挙本番が近づきつつある。欧州主要国では、年内の国政選挙は予定されていないが、2021―22年が選挙イヤーとなる。17―18年の前回選挙を振り返ってみると...
(2020/07/28)
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【連載】グローバルの眼/異例ずくめの米大統領選コロナ影響、政策論争も不発 民主・共和両党の正副大統領候補者は、各党の大会で決められる。その際、現職大統領を擁する党の大会は慣例上、野党側の大会後に開くことになっている。今回も当初、民主党が7月13―...
(2020/07/21)
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【連載】グローバルの眼/激しさ増す米中覇権争い産業デカップリング現実味 新型コロナウイルス感染症(COVID―19)の世界的大流行(パンデミック)が続く中で、折からの米中覇権争いが激しさを増し、産業デカップリングが現実味を帯びてきた。 米中両国は...
(2020/07/17)
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【連載】グローバルの眼/米政策エリート2派が連携強まる対中包囲網 2018年秋のことである。米国人チャイナウォッチャーで、北京在住20年というアーサー・クローバー氏と、秋葉原で一晩じっくり話す機会があった。 「今の米中関係の悪化は、トランプ大統領が...
(2020/07/13)
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【連載】グローバルの眼/南米ボリビアでも米中覇権争い9月の大統領選前に激化か 政情不安が続く南米ボリビアをめぐり米国と中国の覇権争いが激しくなる気配である。 ボリビアでは2019年10月の大統領選でいったんは、モラレス前大統領の当選が発表されたものの、...
(2020/07/10)
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【連載】グローバルの眼/米国経済、V字回復なるか対策に2.2兆ドル、家計支援も 新型コロナウイルスの急拡大を受け、米国経済は急速な悪化に直面している。3月第3週(3月15―21日)の新規失業保険申請件数は、前週の10倍以上の300万人台となり、翌週...
(2020/06/29)
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【連載】グローバルの眼/トランプ米大統領の移民政策大統領令頻発、流入を規制 米国の人口は1960年の1億7900万人から2019年には3億2800万人に、60年間で1・8倍も増えた。主因は、1965年移民法によって従来の国籍別割り当てが廃止された結果...
(2020/06/02)
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【連載】グローバルの眼/トランプ大統領の環境政策 温暖化否定し方向性真逆年頭教書は国民に米国の現状を報告し、内政・外交の課題と政策を提示する、大統領の一番重要な演説。しかし、4日のトランプ教書演説は在任3年間の成果を誇示し、今後の政策についてはほとんど触れなかった。 1時...
(2020/05/01)