「大統領」 の検索結果(56件)
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コラム
【連載】新興国ウオッチ(6)ブラジル 深まる混迷、EPAに活路国際協力銀行 外国審査部第2ユニット 荒井理沙 氏 ブラジル経済の先行きは不透明性を増している。2015年、16年は汚職事件などに伴う政治の混迷の影響により、2年連続でマイナス3・5%の大幅なマイナス...
(2018/11/19)
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【連載】新興国ウオッチ(7)メキシコ 初の左派政権、政策に注目国際協力銀行 外国審査部第2ユニット 木村恒輝 氏 2018年7月1日、メキシコでは大統領選挙や連邦議会選挙をはじめとする一連の選挙が一斉に実施され、中南米の経済大国であるメキシコの今後を占う観点から...
(2018/11/26)
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【連載】新興国ウオッチ(10)南アフリカ 新政権下で経済改革推進国際協力銀行 外国審査部長 細野健二 氏 南アフリカは、金やレアメタルなどの鉱物資源を豊富に有するとともに、アフリカ諸国の中で比較的経済規模が大きく、産業構造が多角化している。近年の南アフリカ経済は、...
(2018/12/18)
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コラム
【連載】グローバルの眼/トランプ政権と経済貿易政策の行方グローバル化の一層の進展とともに、グローバルな枠組みや各国・各地域情勢の変化が加速気味だ。事業展開の上で、そうした変化への目配りは欠かせない。本欄では、主要国・地域の政治・経済事情、激化する技術開発競...
(2019/04/25)
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【連載】グローバルの眼/予測不可能な政治、リスクに英EU離脱で企業萎縮 世界経済への懸念が高まっている。原因の筆頭に挙がるのは中国景気の減速だが、「欧州の政治と経済の不透明感」への言及も増えている。ユーロ圏経済は2017年に2・4%と10年ぶりの高成...
(2019/05/17)
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【連載】グローバルの眼/日米貿易交渉、楽観は禁物大統領選前の批准厳しく 茂木敏充経済再生担当相は4月中旬に行われた第1回日米物品貿易協定交渉について、「早期にいい結果を出すことで日米双方が一致」し、「率直な意見交換で良いスタートが切れた」と述べた。...
(2019/07/16)
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【連載】グローバルの眼/米、ベネズエラ軍事介入あるか 反米闘争発展の可能性政治的混乱が続く南米ベネズエラで先ごろ、マドゥロ大統領強権支配の打倒を叫ぶグアイド国会議長(暫定大統領)が呼び掛けた“クーデター”が不発に終わり、同議長は「米軍の協力」を要請した。「事実...
(2019/08/06)
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【連載】グローバルの眼/再び激しさ増す米中対立の今後両国で譲歩→合意なるか 米中対立が再び激しさを増してきた。昨年12月の米中首脳会談で、貿易不均衡の是正や中国の構造的問題を協議することが決まってから5カ月。度重なる閣僚協議を経て順調に進んでいるかに見...
(2019/09/02)
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【連載】グローバルの眼/USMCA、来年1月発効に疑問符米議会で最後の攻防 トランプ大統領は2016年の大統領選挙中から、FTA(自由貿易協定)を締結しても得するのは外国だけで、米国は雇用を失い、貿易赤字を増やすばかりだと批判している。大統領に就任した年の...
(2019/09/10)
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【連載】グローバルの眼/トランプ大統領の強硬姿勢米経済の不確実性高める 2009年6月から始まった米国の景気拡大は19年7月で121カ月目を迎え、記録のある1850年代以降では過去最長になるが、成長速度は年率2・3%と過去に比べて緩慢な拡大にとどま...
(2019/09/20)
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【連載】グローバルの眼/EU・メルコスル、歴史的FTA合意日本政府の連携促進期待 先月末、大阪で開催された主要20カ国・地域(G20)首脳会議と米中首脳会談、トランプ米大統領と金正恩朝鮮労働党委員長の板門店会談と派手なニュースが続いた陰で、もう一つの歴史的出...
(2019/10/01)
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【連載】グローバルの眼/米中貿易戦争―首脳会談から休戦合意にほころび、再び対立も あれほど激しかった米中貿易戦争も、6月29日の首脳会談で休戦となった。しかし、休戦は一時的なもので、貿易戦争再開の可能性も高い。 米国が対中貿易戦争を激化させた原因は、昨年...
(2019/10/07)
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【連載】グローバルの眼/メキシコのポピュリスト政権内外で懸念の声広がる メキシコのロペスオブラドール政権が発足してから約8カ月。当初から指摘されていたポピュリズム(大衆迎合主義)的傾向が一段と顕著になり、内外から懸念の声が聞かれる。 ロペスオブラドー...
(2019/10/29)
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【連載】グローバルの眼/1カ月で崩壊した米中休戦強まる米の対中攻勢 7月31日付の本欄で、米中休戦は一時的なものだと書いた。しかし、まさかトランプ大統領が1カ月で対中攻撃を再開し、戦線を通貨にまで広げるとは予想外であった。来年の大統領選挙が迫るにつ...
(2019/11/05)
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【連載】グローバルの眼/米中貿易戦争、妥協か決裂か部分・暫定合意も選択肢 米国は9月1日、対中制裁第4弾(3000億ドル)の一部品目に15%の追加関税を賦課した。さらに10月15日(当初予定の1日を延期)には、発動済みの第1―3弾(2500億ドル)の...
(2019/12/06)